相模原の障害者入所施設で起きた事件に巻き込まれ亡くなられた方々、負傷された方々、ご家族の方々に心よりご冥福とお見舞い申し上げます。

 

こんばんは。

相模原で起きた事件は、福祉の仕事をする僕たちにとって対岸の火事とは思えない事なので今日は記事にします。

こんな残虐な事件が福祉業界で起きてしまった事はショックでなりません。

人を預かるということは人の命を預かるという事であって僕たちには責任があるはずなのに。

入所施設と通所施設という違いはありますが、子どもを預ける保護者の方の不安は大きいのではないかと思います。

おうるの木では、毎日行っている外出の時も適切な職員配置を行い常に子どもから目を離さないような体制を取っています。

適切な配置を行い職員同士がお互いを見れるようにすることで、突発的な事にも対応が出来るようにしています。

また、完全送迎を行う事で施設玄関からご自宅玄関まで安全に送り届けます。

僕自身、おうるの木の職員でもありますが父親でもあるので、大切な子どもたちの安全には最大限配慮してこれからの活動も続けていきたいと思います。