おうるの木は、子どもたち一人ひとりに合った対応を心掛けいます🎶

スタッフが差し出されたコップを『おかわり』と判断して持って来るのではなく、コップを渡す時に「下さい」や「ちょうだい」と自分の言葉で伝える事が出来るように練習しています。

最初はスタッフが「ちょうだい」と言った言葉を真似して「ちょうだい」と言うところから始めます(^o^)／

おうるの木の仲間の中にもこの練習を続けた事で、『おかわり』以外でも自分の言葉で欲しい物ややってもらいたい事を伝えられるようになり自己発信の幅が広がった子がいます♪

周りの大人が何を求めているかを感じ取ってやってくれるのを待つのではなく、自分の要求を言葉で相手に伝えられる事も立派な自立的行動です(*^^)v

このように子どもたちが小さな自立をたくさん積み重ねて行けるように、これからも一人ひとりと真剣に向き合っていきます！